決算4/26~5/15

その他
04 /25 2018
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。加藤です。

さて、また決算シーズンがやってまいりました。例によってブログ更新はお休みして、決算書を読みたいと思います。ブログ投稿の再開は5/15の予定です。よろしくお願いいたします。


いよいよ今四半期は、3月決算企業の本決算。

想定為替レートが円高に設定されて、今期減益予想の企業がどの程度出てくるのか…注目ですね!


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三栄建築設計(3228)はさすがに安い?

株日記
04 /23 2018
本日(4/23)の日経平均株価:22088.04(-74.20)

今日の日経平均は続落。寄り後やや高い場面があったものの、その後は小幅な値動きで推移しました。先週末の米国市場は軟調。ただ、ドル円は円安気味に推移、北朝鮮リスクも後退と好材料も。売買代金は2兆そこそこと相変わらずの低水準でした。



今日の注目銘柄:三栄建築設計(3228)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1859円
時価総額:394.4億円

PER:6.0倍
PBR:1.2倍
ROE:20.1倍
EV/EBITDA:6.7倍
自己資本比率:35.2%
配当利回り:2.6%
優待利回り:0.5%(100株)

◇優待内容

権利確定月 2月

おこめ券
100株以上 2kg分
1,000株以上 8kg分



【ビジネス】
不動産販売を軸に、請負・賃貸も行う企業グループ。「同じ家は、つくらない。」をモットーに個性的な住宅を提供。

土地の高い都心ではデザイン性に優れた木造3階建て、郊外では高品質低価格の木造2階建てを販売。関西では子会社シード平和(1739)が販売を行う。

分譲マンション価格が高止まりする中、分譲戸建ては相対的に割安感があり、販売は堅調。ただ、長期的には人口減少などでマンション同様需要が頭打ちになる可能性が高い。



【業績】
ここ数年の業績は増収増益基調。経常利益率も1割近くとまずまず。

4/13に開示された2Q決算はまずまず。前年同期比で増収減益です。利益率の低い案件や子会社(シード平和)の販売が増加したこと、宣伝費・人材投資の増加したことなどが減益の要因のよう。進捗率は低いですが、元々下期偏重ですし、契約ベースでの進捗率は54.2%とのこと。在庫も確保できているので、通期予想の数字は達成できる見通しのようです。



【財務】
財務はまずまず。流動比率は270%ほどですが、流動資産の半分以上は販売用不動産…。有利子負債もまずまずありますね。うーん。



【キャッシュフロー】
CFは不動産らしくまちまち。



【配当】
配当はここ数年連続増配中。配当性向は15~20%を目処とのことです。財務を鑑みれば妥当な線でしょう。



【優待】
優待はおこめ券です。うん。



【チャート】
長期では2010年ごろから、緩やかながら一貫して上昇トレンド

ここ3ヶ月ほどは下降トレンド。2000円の節目を割ってしまいましたね…。



【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績まずまず、財務・CFは不動産らしい感じ。チャートはまさしく「落ちるナイフ」ですが、割安感は強まっています。

ほかの不動産銘柄と比較しても割安感あり。強みはあるのですが、不況耐性はどうかといったところ。



DDホールディングス(3073)はどこで買う?

株日記
04 /20 2018
本日(4/20)の日経平均株価:22162.24(-28.94)

今日の日経平均は6日ぶり反落。前夜の米国市場はやや軟調。ただ、為替が場中円安に振れたこともあって下げ幅は限定的でした。TOPIX、ジャスダック、マザーズはプラスと全体的には悪くない地合いだったのでしょうか。SOXの下落で半導体は売られたようです…。



今日の注目銘柄:DDホールディングス(3073)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:2888円
時価総額:225.9億円

PER:15.8倍
PBR:3.9倍
ROE:25.0%
EV/EBITDA:9.3倍
自己資本比率:20.3%
配当利回り:0.5%
優待利回り:2.1%

◇優待内容

権利確定月 2月

(1)「DDポイント」のポイント付与または(2)株主優待券(1,000円)または(3)お米

100株以上 (1)6,000ポイントまたは(2)6枚
300株以上 (1)12,000ポイントまたは(2)12枚または(3)5kg
600株以上 (1)24,000ポイントまたは(2)24枚または(3)10kg
3,000株以上 (1)36,000ポイントまたは(2)36枚または(3)15kg
6,000株以上 (1)48,000ポイントまたは(2)48枚または(3)20kg



【ビジネス】
様々なテーマを持たせた飲食事業が主力。ビリヤードやダーツなのでアミューズメント事業なども。

多様な保有ブランドをドミナント展開することが特徴。当社のブランドは特徴的なのでブランド間競合が少なく、広告効果・物流コスト削減などのメリットを教授できる。

2017年度には「ゼットン(3057)」「商業藝術」「エスエルディー(3223)」など外食企業と提携を進めた。ウエディングやカプセルホテル事業も始動し、さらなる成長を目指す。



【業績】
ややバラつきはあるものの、ここ数年は増収増益基調。経常利益率は3~5%ほどでしょうか。

4/13に開示された本決算はまずまず。3Q時に修正された予想値に近い着地となりました。今期の予想は1割以上の増収増益。これがコンセンサス以上なのかどうなのか…。



【財務】
財務はイマイチ。流動比率は60%ほどで、有利子負債も多いです。



【キャッシュフロー】
CFはまずまず。ここ数期は+-+で推移。借入金で出店を進めてる感じ?



【配当】
配当はここ数年連続増配中。配当性向はそれほど高くありませんが、この財務内容なら仕方ないでしょう。



【優待】
優待は自社ポイント、優待券、お米などです。店舗に行かない人でも使いやすそうなのはいいですね。



【チャート】
長期では2016年夏から上昇。2017年年末あたりを天井に、現在は下降トレンドといった感じです。

ここ3ヶ月ほどでも下降トレンド。直近で節目を下抜けたような形になっているのが嫌な感じ。




【コメント】
グロース銘柄としてピックアップ。業績良し、財務イマイチ、CFまずまずと言う感じです。チャートがとっても良くないですね(^^;

ここはファンも多い企業だと思うのですが、期待が先行しすぎて修正が来てる感じ。チャートもこんなんですし、逆に下にオーバーシュートするかも。そしたら買い…なのかな?


バイテック(9957)は野菜作ります。

株日記
04 /18 2018
本日(4/18)の日経平均株価:22158.20(+310.61)

今日の日経平均は4日続伸。前夜の米国市場は好調。米朝首脳会談の準備が報じられるなど政治リスクが後退したことも追い風か。今日は大型だけでなく小型株も上昇。節目の22000円を突破して良い感じになってくれると良いですね…。



今日の注目銘柄:バイテック(9957)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:2494円
時価総額:358.5億円

PER:19.7倍
PBR:2.4倍
ROE:12.0%
EV/EBITDA:13.0倍
自己資本比率:19.5%
配当利回り:2.2%
優待利回り:―



【ビジネス】
独立系の総合エレクトロニクス商社。電子機器の販売などを行うデバイス事業、太陽光発電や野菜工場を運営する環境エネルギー事業、大手メーカーの調達部門への代行・請負・コンサルなどを手がける調達事業の3部門に分けられる。

売上ではデバイス事業が8割を占めるが、利益面では環境エネルギー事業が半分以上。2/26の開示で植物工場への50億円の投資を決定しており、この分野での発展を成長の柱にしようとしている。

中期経営計画では2020年度には売上3000億・純利益40億を打ち出しており、その達成はこの投資の結果に係っているといると言えよう。



【業績】
ここ数年は若干の増収増益傾向。経常利益率は1.3%ほどでしょうか。低いですね。

2/7に開示された3Qは微妙。3Q単体では前年同期比で減益になっています。ただ、通期予想に対する進捗率は依然として高い水準です。



【財務】
財務はイマイチ。流動比率は120%ほどですが現預金が少なく、棚卸資産が多い感じです。利子負債もかなり多いですね。



【キャッシュフロー】
CFは結構バラバラ。商社ですしこんなものでしょうか。



【配当】

配当は連続増配中。配当性向も50%ほどと高いです。



【優待】
なし。



【チャート】
長期では2013年ごろから上昇トレンド。今年に入ってから伸びが加速しています。



【コメント】

グロース銘柄としてピックアップ。業績まずまず、財務・CFはイマイチと言う商社です。先月からの伸びがすごいですね…。

ここはいわゆるビッグチェンジ銘柄。これまでのデバイス事業ではなく、植物工場を中心とした環境エネルギーに注力していくと意思表示した、転換期にある企業です。チャートも右肩上がりですし、新高値投資の人たちが買いやすい銘柄でしょうか。とりあえずは計画の進捗を見守りたいと思います。。。

日本エム・ディ・エム(7600)は伸びしろがアレ。

株日記
04 /16 2018
本日(4/12)の日経平均株価:21835.53(+56.79)

今日の日経平均は続伸。先週末に米英仏がシリアに軍事攻撃を行ったことなどからマーケットはリスクオンムード。ただ、為替もそれほど円高には振れなかったため、日経平均は小幅プラスとなりました。マザーズ・ジャスダックはマイナスとなり、個人には厳しい相場でしたね…。また、売買代金は2兆そこそこと引き続き低水準でした。



今日の注目銘柄:日本エム・ディ・エム(7600)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1016円
時価総額:269.0億円

PER:20.7倍
PBR:2.2倍
ROE:11.0%
EV/EBITDA:9.5倍
自己資本比率:62.6%
配当利回り:0.8%
優待利回り:―



【ビジネス】
人工関節など整形外科器具中心の専門販社。日本・アメリカで販売。米国子会社のODEVが開発もしており、自社製品の比率が高いのが強み。

こうした製品は、先進国を中心に進む高齢化でマーケットは拡大しており、QOL向上のためにも必要な医療器具としてニーズは高い。

17年にはODEVが中国の医療機器販社CPPと独占販売契約を結んでおり、市場の大きい中国への足がかかりとなるか注目。



【業績】
ここ数年は増収増益傾向。経常利益率も徐々に上昇して1割を超えてきています。

1/31に開示された3Q決算はまずまず。利益面の進捗率はちょうど75%ほど。3Q単体では前年同期比で売上・利益ともにプラスで、2Qまでよりも進捗率がアップしています。



【財務】
財務はまずまず。流動比率は230%ほど。現預金+売掛金>流動負債です。有利子負債も少なめ。



【キャッシュフロー】
CFも綺麗で、ほぼ毎期+--。フリーCFもボチボチ。


【配当】
配当はここ数年連続増配中。今期も増配予想です。配当性向は2割ないくらいとちょっと低め。



【優待】
なし。



【チャート】
長期では、2014年ごろから綺麗な上昇トレンド

ここ3ヶ月ほどは900~1100くらいのレンジでの推移。ここ上抜けたら強そう。



【コメント】
グロース銘柄としてピックアップ。業績・財務・CFいずれもまずまず。ただ、公定価格改定や成長の確実性などを考えると、指標的にはあまり割安ではないかも…。不勉強なせいもあるのですが、正直、製品の強みがわかりませんでした。

人工関節などを主力にしている上場企業は珍しいので調べてみましたが、シェアも日本でも1割にも満たない程度(アメリカはそれ以下)でした。ただ、マーケット自体は拡大していますし、苦境を乗り切った企業ですので中国での展開など、これからの伸びに期待したいです。







サンセイランディック(3277)は底地くんのとこ。

株日記
04 /13 2018
本日(4/13)の日経平均株価:21778.74(+118.46)

今日の日経平均は3日ぶり反発。前夜の米国市場が堅調で、為替も1ドル=107円台後半で円安気味に推移。トランプ米大統領がシリアへの軍事行動先送りを決めたこともあって市場はリスクオンといった感じなのでしょうか。ただ、SQ算出日にしては2億4千万円台と売買代金は少なく、盛り上がりには欠けています。



今日の注目銘柄:
サンセイランディック(3277)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1255円
時価総額:

PER:9.1倍
PBR:1.3倍
ROE:16.5%
EV/EBITDA:8.8倍
自己資本比率:47.3%
配当利回り:1.7%
優待利回り:?

◇優待内容

権利確定月 6月

「パンの缶詰」オリジナルセット
100株以上 2缶
200株以上 3缶
500株以上 4缶
※1年以上継続保有の場合1缶追加




【ビジネス】
底地や居抜きなど、権利関係の複雑な不動産を買い取って、権利関係を調整し、不動産価値を高めて売却する事業がメイン。

権利調整を必要とする不動産業界内ではシェア20~25%とトップ。手がかかるわりに1件あたりの利益は通常の不動産売買より少ないので大手の入りにくいニッチ市場。東京の底地市場1兆7000億円超(同社試算)に対して同社の底地売上高は50億円規模と拡大余地は十分。

2018年からの新中計では、2018~2020年度は不動産業界の大変革が起こる可能性のある2020年以降へ向けての準備期間として位置づけられている。様々な投資を行いつつも2020年には営業利益20億を達成する、としています。



【業績】
ここ数年は順調に増収増益。経常利益率も1割を超えています。

2/14に開示された本決算は良かったと思います。事前に修正が出ていたように、居抜きが好調で予想より増益となっています。今期予想は増収微増益。仕入れはたくさんしているので、販売が順調ならもうちょい上ブレしてもよさそうな…?



【財務】
財務はまずまず。流動比率は200%近くありますが、資産のほとんどが販売用不動産。負債も、その仕入れに使ったであろう短期借入金が増加しています。まあ、現状の不動産市況であれば問題ないと思いますが…リスクはありますね。



【キャッシュフロー】
CFは結構バラバラ。不動産の仕入れ等あるのでこんなもんでしょう。



【配当】
配当は連続増配中。今期も増配予想です。配当性向は15%ほどでしょうか。



【優待】
優待は珍しい「パンの缶詰」です。1~3年間保存できる非常食。缶には、サンセイランディックのキャラクター「底地くん」がプリントされています。



【チャート】

長期では2012年後半から緩やかに上昇トレンド

ここ3ヶ月くらいは1200~1500くらいのレンジでの推移。上値を切り下げているような、嫌な形ですね…。



【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績良し・財務&CFがイマイチで低PERという不動産らしい銘柄。とはいえニッチトップで成長余地もあり、悪くない感じがしますね。

個人的には、天井を打ったように見えるチャートと、膨れ上がった在庫がちょっと不安ではありますが…。



毎日コムネット(8908)は学生まわり。

株日記
04 /11 2018
本日(4/11)の日経平均株価:21687.10(-107.22)

今日の日経平均は反落。前夜の米国市場は大幅高だったものの、シリア情勢を嫌気されて下落しました。為替もやや円高に振れたのも要因でしょうか。不安定な相場はまだまだ続きそうな雰囲気…。



今日の注目銘柄:毎日コムネット(8908)

【基本情報・指標】
市場:JQS
株価:1099円
時価総額:197.8億円

PER:19.1倍
PBR:2.8倍
ROE:14.6%
EV/EBITDA:11.2倍
自己資本比率:32.3%
配当利回り:2.0%
優待利回り:?

◇優待内容

権利確定月 5月

100株以上 「ベネフィット・ステーション」会員サービス
※宿泊、ゴルフ場、映画館、引越等の各種サービスを割引料金で利用可。有効期間:1年間




【ビジネス】
学生専用のアパート・マンション運営が主力。クラブ・サークル活動や免許取得合宿、採用支援など学生生活を一気通貫で行うビジネスモデル。

学生用不動産の賃貸管理に加え、不動産オーナーが立てた物件をサブリースしたり、自社開発した物件を売却することもあるよう。入居者を学生に絞ることで入退去時期がわかりやすく、空室リスクの低減に成功。安定した入居率(12年連続100%)でストック型ビジネスとなっている。

中期経営計画では2020年に売上180億・経常利益20億を目指す。



【業績】
ここ数年の業績は順調に増収増益。経常利益率は徐々に上昇して1割を超えてきています。

4/5に開示された3Q決算はまずまず。前年同期比増収増益です。とはいえ4Q偏重なので参考程度にしかならない気もしますが…。



【財務】
財務はまずまず。流動資産における販売用不動産はもちろん多いのですが現預金もそれなりに。流動比率は300%近いです。有利子負債も、少なくはありませんが許容範囲かと。



【キャッシュフロー】
CFは結構バラバラです。レバレッジをかけて色々投資しているようですね。



【配当】
配当はここ数年連続増配中。今期も記念配を含めて増配予想。「配当性向は35%以上となるように…」と明示されています。



【優待】
優待は「ベネフィット・ステーション(ダイジェストコース)」1年間の会員加入です。うん…うん。



【チャート】
長期では2012年ごろから上昇トレンド。去年あたりから上が加速しています。

今年に入ってからは三角持合いっぽいですね。上へ抜けそうな形?



【コメント】
グロース銘柄としてピックアップ。不動産銘柄として見ると指標的には割高ですが、ビジネスモデルに強みがあるので許容範囲かと。チャートも良い感じで煮詰まってきています。

すでに東証2部へ指定替え申請中で、流動性向上のための分売を20日に行うようです…。昇格候補ですね。




アバント(3836)は財務まかせろマン。

株日記
04 /09 2018
本日(4/9)の日経平均株価:21678.26(+110.74)

今日の日経平均は反発。先週末のNYダウは大幅安でしたが、為替がそれほど円高に傾かなかったこともあってか東京市場への影響は限定的。結局後場に一段高となり、前営業日比で100円以上のプラスとなり、東京市場の底固さを印象付けました。



今日の注目銘柄:アバント(3836)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:919円
時価総額:172.6億円

PER:23.0倍
PBR:4.5倍
ROE:19.4%
EV/EBITDA:10.5倍
自己資本比率:58.1%
配当利回り:1.1%
優待利回り:―



【ビジネス】
連結経営・会計システムのパッケージソフト開発・販売・導入サービスと、それに付随したコンサルティングやアウトソーシングを手がける。CFO組織をターゲットにしたニッチ分野に特化。主力ソフト「DIVA」の保守や新規事業のアウトソーシングなどストック型の部分も多い

IFRS導入企業の増加やグループ経営の浸透、働き方改革によるアウトソースの波、ガバナンスの強化の風潮など市場環境も追い風。東証に上場する時価総額トップ50社中27社が顧客。これからは中堅企業や海外にも進出へ。

中期計画では2020年に純利益10億円、長期目標ではROE20%台・営業利益CAGR18%・配当10倍以上を掲げる。



【業績】
ここ数年の業績は増収増益基調。経常利益率も1割ほどと高水準。

2/2に開示された2Q決算は良かったと思います。前年同期比で1割ほどの増収増益。進捗率も50%を超えています。



【財務】
財務は全く問題なし。現預金>負債総額です。無借金。



【キャッシュフロー】
CFは全く問題なし。毎期+--で、フリーCFも大きく出ています



【配当】
配当はここ数年連続増配中。今期も増配予想です。配当性向は2割前後?



【優待】
なし。


【チャート】
長期で見ると、2016年夏ごろから上昇トレンド。ここ半年ほどは調整中といった感じ。

ここ半年ほどでは上下にややブレはあるものの、850~1000くらいのレンジでしょうか。



【コメント】
好業績グロース銘柄としてピックアップ。同業他社比で見ると指標的にもそれほど割高感はないです。業績・財務・CFと3拍子そろった優良企業。期待のアウトソーシング部門も順調に成長しているようですね。

アイルさんの主催する、東京での個人投資家勉強会でIRセミナーをされることが決まっているようなので、そこで買う方もいらっしゃるかも…。



翻訳センター(2483)は分割しました。

株日記
04 /06 2018
本日(4/6)の日経平均株価:21567.52(-77.90)

今日の日経平均は3日ぶり反落。前夜の米国市場は好調、為替も1ドル=107円台と円安方向へと進んだことで東京市場も好調が予想されましたが…。雇用統計を控えた週末で、まだ貿易摩擦懸念もくすぶるなど外部環境は悪く、売りに押されたまま大引けとなってしまいました。



今日の注目銘柄:翻訳センター(2483)

【基本情報・指標】
市場:JQS
株価:1999円
時価総額:67.3億円

PER:12.7倍
PBR:1.9倍
ROE:15.2%
EV/EBITDA:5.6倍
自己資本比率:70.0%
配当利回り:1.5%
優待利回り:―




【ビジネス】

産業翻訳大手。翻訳事業は特許・医薬・工業ローカライゼーション・金融法務の4分野。子会社などを通じて通訳の派遣・請負、語学教育、コンベンションなども展開。「外国語ビジネスの総合サプライヤー」を目指す。

言語サービス会社の売上高ランキングは6年連続でアジアで1位。医薬や法務関連では特に精密な翻訳が必要であり、AIなどを使った機械翻訳ではない人力での翻訳需要はまだまだある。

世界のグローバル化による企業の進出に加え、インバウンド、オリンピック、G20、万博など様々な翻訳・通訳需要がこれからも見込まれる。アジア1位ではあるものの、国内シェアは3.6%と拡大余地は十分



【業績】
ここ数年の業績は増収増益傾向。経常利益率は6%ほどでしょうか。

2/9に開示された3Q決算はまずまず。2Qに比べて進捗率がやや上昇。まだ通期に対しての進捗率は75%ほどですが、すでに上方修正が出ているように受注などこれから先の見通しは明るそうです。



【財務】
財務は全く問題なし。現預金>負債総額です。無借金。



【キャッシュフロー】

CFは全く問題なし。投資CFのプラスは子会社の売却や有価証券の売却によるもの。フリーCFもほぼ毎期出ています



【配当】

配当は連続増配中。今期も増配予想です。配当性向は2割ほど。財務・CFは完璧なのでまだいけそうですね…。



【優待】
なし。



【チャート】
長期で見ると、やや上下はあるものの、2014年ごろから横ばい。

ここ2ヶ月ほどで見ると1900~2100くらいのレンジでしょうか。75日線が下を向きそう…。



【コメント】

割安好業績銘柄としてピックアップ。業績よし、財務よし、CFよしという優等生。直近で2分割があり、その開示翌日が大陰線になっているのが嫌な感じですが…。

翻訳・通訳に関しては材料豊富で拡大余地はありそう。小さな業者の多い業界なので大手としてシェアを取っていければ、というところでしょうか。昇格意欲があれば、優待新設や2部鞍替えなどをしてくる可能性も。







データ・アプリケーション(3848)は全銀EDIでPSTNマイグレーションがどうとか。

株日記
04 /04 2018
本日(4/4)の日経平均株価:21319.55(+27.26)

今日の日経平均は3日ぶりに小幅反発。前夜の米国市場は大きく反発、為替は1ドル=106円台とやや円安になるなど東京市場には追い風。ただ、米中貿易摩擦に対する警戒感は依然として根強く、上値の重い展開でした。



今日の注目銘柄:データ・アプリケーション(3848)

【基本情報・指標】
市場:JQS
株価:1975円
時価総額:73.2億円

PER:15.4倍
PBR:2.3倍
ROE:15.0%
EV/EBITDA:8.8倍
自己資本比率:79.6%
配当利回り:1.1%
優待利回り:―




【ビジネス】

企業間・企業内システム連携のためのデータ交換ミドルウエアの開発販売保守を手がける。EDIミドルウェア市場におけるシェアは17年12月末時点で約38%とトップ。

18年12月稼動予定の全銀EDIシステムにも対応。固定電話網のIP網への移行による需要増も期待できる。



【業績】
ここ数年の業績は増収増益。経常利益率も25%ほどと高いです。

2/2に開示された3Q決算は良かったと思います。利益面での進捗率が高く、上方修正も期待できるのでは?メンテナンス部門の売上が伸びているのも心強いです。



【財務】
財務は全く問題なし。現預金だけで負債総額の約4倍…。ちょっとキャッシュ持ちすぎな感じも。



【キャッシュフロー】

CFは全く問題なし。フリーCFは毎期確実に出ています。ここ2期は投資CFがマイナスですが、これは有価証券の償還や定期預金の戻入なのでOK。



【配当】
配当は増配傾向か。配当性向にすると2割に満たないので少なめ。これだけキャッシュがあるのならもうちょっとほしいところです。



【優待】
なし。



【チャート】
長期では2016年夏あたりから上昇トレンド。2015年につけた2700円付近が当面の目標になるでしょうか。

ここ2ヶ月ほどは上昇トレンド。25・75日線がサポートのような形ですね。



【コメント】

割安好業績銘柄としてピックアップ。業績はまずまず、財務・CFは問題なし。配当は少なめでチャートは上昇トレンド、と言う感じです。

今後確実に伸びるであろうEDIのミドルウエアでトップ。売上におけるメンテナンスの比率が高く、ストック性も高そう。全銀EDI対応やPSTNマイグレーションなど追い風も。…と、特に悪い点は見当たらないのですが、個人的にはこういう分野は難しいのでちょっと及び腰です(^^;)




加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)