日本管理センター(3276)は数字がすごい。

株日記
09 /14 2016
本日(9/14)の日経平均株価:16614.24(-114.80)

昨日の欧米株安や原油市況安を受けた今日の日経平均は終始軟調に推移。円安や日銀のETF買いのアシストも及ばず、3桁のマイナスとなってしまいました。

相変わらず売買代金2兆を下回る閑散ぶりと、週明けから3日連続出動の日銀…。20、21日に金融イベントを控えて手控えムードとは言え、あまりいい地合いではないですね。


また、日銀の「検証」によってマイナス金利の深掘りが懸念される中、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)など銀行株が下げています。

みずほフィナンシャルグループ(8411)ゆうちょ銀行(7182)三井住友フィナンシャルグループ(8316)などは後場にはかなり値を戻しているのに、UFJだけが最後まで弱かったのは気になりますが…。なぜなんでしょうね?



今日の注目銘柄:日本管理センター(3276)

特色:賃貸住宅の一括借り上げを中心に、賃貸物件関連の業務を行う企業。

市場:東証一部
株価:1226
PER:16.0倍
PBR:8.1倍
自己資本比率:34.6%
配当利回り:2.6%
優待利回り:なし




【業績・財務】
ここ数年は綺麗に増収増益。異常値も見当たらず、逆に持ち悪いくらいの右肩上がりです。8/15に開示された2Q決算も、予定通りの増収増益で、進捗率も5割前後とピッタリ。

自己資本比率は30%程度ですが、現金及び預金が流動負債よりかなり多く、財務は健全と言えるでしょう。



【配当・優待】

配当性向は4割程度でしょうか。ここ数年は毎年増配しています。このまま業績が伸びていくとすれば、さらなる増配も期待できそうです。



【チャート】
2014年8月から上昇トレンドになり、一年で約4倍になり天井。その後年末にかけて1200円程度まで下落し、今年の3~4月にかけて急騰。その後は現在に至るまで下降トレンドといった形です。今年の春の上昇で前回の高値を超えられなかったので、去年の夏が大天井でその後下降トレンド継続ということになるでしょうか。

去年末・今年の初め・8月末と3回ほど1100円程度で下げ止まっているので、そのあたりがサポートラインになりますね。現在はサポートからの反発とも見れますが、去年の夏と今年春の高値を結んだラインが上値抵抗線になるとすると、そこまでの上昇は期待できなさそうです。



【感想】

今日IRセミナーで説明を聞いてきた銘柄です。ここは有名な株ブロガーの方が何人か保有されている銘柄で興味があったのですが、やはりかなりいい銘柄のように思いました。

多くのハウスメーカーのようにとにかく建てて売る、入居者を回転させて紹介料をとるなどで利益を出していくと、メーカーは儲かるけど、利用者もオーナーも損をする。だからこそ、利用者やオーナーの側に立ったビジネスをするというのはいいですね。フェアな成功報酬性のようですし、エスクローなどにもきちんと言及していました。

そして、当たり前ですが業績面では文句のない数字を出してきている。ストック性のあるビジネスだと思いますし、きちんと伝わればここのサービスを利用したいというオーナーはまだまだいると思います。

現在のPERも許容できるだけの成長力はあると思いますし、買ってもいいかも。というか僕は買いました(^^;


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加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)