JSS(6074)は瀬戸選手のところ。

株日記
04 /02 2018
本日(4/2)の日経平均株価:21388.58(-65.72)

今日の日経平均は3日ぶり反落。先週末の米国市場は休場でしたが、米朝間の緊張緩和、日銀短観の上ぶれ、新年度の買いなどが材料視されたのか一時140円ほど上昇。ただ、引けにかけて急落し結局終値は先週末に比べて小幅安となりました。売買代金も2億円を大きく割るなど盛り上がりに欠けました。



今日の注目銘柄:JSS(6074)

【基本情報・指標】
市場:JQS
株価:963円
時価総額:38.8億円

PER:10.6倍
PBR:1.7倍
ROE:16.2%
EV/EBITDA:6.9倍
自己資本比率:39.5%
配当利回り:1.3%
優待利回り:?

◇優待内容

権利確定月 3月 、9月

優待券
100株以上 1枚
200株以上 2枚
300株以上 3枚
(1)自社施設でのプログラム1回受講(1枚につき2名まで、短期教室およびパーソナルレッスン除く)(2)自社施設内ショップの商品20%割引(3)入会金無料(1枚につき何名でも入会可)
※1枚で(1)~(3)のいずれか1つを利用可



【ビジネス】

スイミングスクール専業、フィットネス、テニスクラブも手がける。関西軸に全国展開。スイミングスクール拠点数は国内トップ。リオ五輪銅メダリストの瀬戸大也など、オリンピック選手も多数輩出。

構成比87%を占める子供会員は増加傾向だが、大人会員は減少傾向。出店は緩やかだが、コンパクトプールの開発で小商圏に出店余地。紹介制度を軸に定着率アップを図る。ニチイ学館と提携し、顧客層の拡大も。

直営事業所は値上げ効果もあり、人件費・燃料費の高騰に対応できているよう。体力作りや喘息改善、「泳げないとはずかしい」など色々理由はあるにせよ、スイミングは子供の習い事のトップを独走。少子化の現在でも需要はそこまで大きく減少しないと思われる。子供会員の継続率向上と大人会員の増加が今後の課題か。



【業績】
ここ数年は着実に増収増益。経常利益率も徐々に高まって5%を超えてきています。

2/13に開示された3Q決算はまずまず。全事業所の会員数は1%減。1→2→3とクウォーターごとに業績が減速しているのも気になりますが、これはおそらく施設の修繕工事の期ずれが原因でしょう。



【財務】
財務はイマイチ。流動比率は40%もありません。ただ、自己資本比率やCFを見ると大丈夫そうですね。月謝などは期日に現金で回収できる率が高いのでアレなのでしょう。



【キャッシュフロー】
CFは綺麗で+--が定着。フリーCFもそこそこ出ています。



【配当】
配当は連続増配中。配当性向にすると高くはありませんが、EPSとともにマイルドに上がっているのが良い感じですね。



【優待】
優待は自社施設の受講割引券など。ユーザーでなければほぼ無価値ですね…。



【チャート】

長期では昨年の始めごろから上昇トレンド。今年に入ってやや調整と言った感じでしょうか。

ここ2ヶ月ほどは完全に下降トレンド。直近は、下げ止まりにも見えますが…。まずは25日線を超えたいですね。



【コメント】

割安好業績銘柄としてピックアップ。収益面で割安感あり。財務は良くありませんがCFはいいので問題ないでしょう。たぶん。

スイミングスクールは絶えずニーズがありますし、子供の数が減っても色々やりくりは出来そう。衰退産業のトップ企業として残存者利益を獲得できそう。オリンピックなどで注目選手が出ることも期待できそうです。昇格意欲もあり。




コメント

非公開コメント

加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)