三栄建築設計(3228)はさすがに安い?

株日記
04 /23 2018
本日(4/23)の日経平均株価:22088.04(-74.20)

今日の日経平均は続落。寄り後やや高い場面があったものの、その後は小幅な値動きで推移しました。先週末の米国市場は軟調。ただ、ドル円は円安気味に推移、北朝鮮リスクも後退と好材料も。売買代金は2兆そこそこと相変わらずの低水準でした。



今日の注目銘柄:三栄建築設計(3228)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1859円
時価総額:394.4億円

PER:6.0倍
PBR:1.2倍
ROE:20.1倍
EV/EBITDA:6.7倍
自己資本比率:35.2%
配当利回り:2.6%
優待利回り:0.5%(100株)

◇優待内容

権利確定月 2月

おこめ券
100株以上 2kg分
1,000株以上 8kg分



【ビジネス】
不動産販売を軸に、請負・賃貸も行う企業グループ。「同じ家は、つくらない。」をモットーに個性的な住宅を提供。

土地の高い都心ではデザイン性に優れた木造3階建て、郊外では高品質低価格の木造2階建てを販売。関西では子会社シード平和(1739)が販売を行う。

分譲マンション価格が高止まりする中、分譲戸建ては相対的に割安感があり、販売は堅調。ただ、長期的には人口減少などでマンション同様需要が頭打ちになる可能性が高い。



【業績】
ここ数年の業績は増収増益基調。経常利益率も1割近くとまずまず。

4/13に開示された2Q決算はまずまず。前年同期比で増収減益です。利益率の低い案件や子会社(シード平和)の販売が増加したこと、宣伝費・人材投資の増加したことなどが減益の要因のよう。進捗率は低いですが、元々下期偏重ですし、契約ベースでの進捗率は54.2%とのこと。在庫も確保できているので、通期予想の数字は達成できる見通しのようです。



【財務】
財務はまずまず。流動比率は270%ほどですが、流動資産の半分以上は販売用不動産…。有利子負債もまずまずありますね。うーん。



【キャッシュフロー】
CFは不動産らしくまちまち。



【配当】
配当はここ数年連続増配中。配当性向は15~20%を目処とのことです。財務を鑑みれば妥当な線でしょう。



【優待】
優待はおこめ券です。うん。



【チャート】
長期では2010年ごろから、緩やかながら一貫して上昇トレンド

ここ3ヶ月ほどは下降トレンド。2000円の節目を割ってしまいましたね…。



【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績まずまず、財務・CFは不動産らしい感じ。チャートはまさしく「落ちるナイフ」ですが、割安感は強まっています。

ほかの不動産銘柄と比較しても割安感あり。強みはあるのですが、不況耐性はどうかといったところ。



コメント

非公開コメント

加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)