アイドママーケティングコミュニケーション(9466)はバローがアレ。
株日記
本日(5/24)の日経平均株価:22437.01(-252.73)
今日の日経平均は3日続落。前夜のダウはプラスで引けたものの、円高の進行やアメリカの関税引き上げなど日本株には逆風が…。
今日の注目銘柄:アイドママーケティングコミュニケーション(9466)
【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:695円
時価総額:94.0億円
PER:13.8倍
PBR:2.7倍
ROE:20.0%
EV/EBITDA:6.1倍
自己資本比率:65.9%
配当利回り:2.6%
優待利回り:―
【ビジネス】
流通小売業への販促支援に関わる企画・提案・デザイン・販促物の製作までを一手に引き受ける「総合型販促支援事業」が主たる事業内容。
流通小売業でのリアル・ネットを含めた販売・PR競争激化により、販促事業に対するニーズも高まっている。当社スタッフがクライアント先に常駐し、コミュニケーションをとりつつ即座に対応可能。トレンドリサーチによるデータベース化、ITを駆使したビッグデータ分析が特徴。
ターゲットとなる流通小売業の販促費の市場は3000億円としており、当社の現在の売上は86億円であり売上拡大余地は大きいとしている。リスクとしてはバローに対する売上が過半を占めていることに注意。
【業績】
4/27に開示された本決算はまずまず。予想に対して小幅ながら増収増益で着地。
今期の予想も増収増益。マーケティング分析やデジタル販促は堅調に推移する見通しとのこと。
【財務】
財務は全く問題なし。現預金>負債総額です。有利子負債も極少。
【キャッシュフロー】
CFは2期分しか見えませんが、+--と安定。フリーCFも出ています。
【配当】
配当もまだ上場後1年ほどなのでよくわかりませんが、15円配が続く感じなのでしょうか。
【優待】
なし。
【チャート】
上場してまだ2年ほどの銘柄ですが、ここ1年ほどは650~750くらいのレンジで落ち着いた動きです。
【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績・財務・CFすべて水準以上。PERもまだ15倍以下。本決算での来期予想の開示を受けて四季報オンラインも数字を上方修正しています。次号は見栄えがよくなりますね。
ビッグデータを利用した販促はTVなどでも話題ですし、小売店などがこれから生き残るには必須だと思います。当社のようにマーケティング分析から顧客と一緒になってがっちりやる方式は少なそうなので面白いかも。低時価総額なのも良いですね。買い残がちょっと気になりますが…。
今日の日経平均は3日続落。前夜のダウはプラスで引けたものの、円高の進行やアメリカの関税引き上げなど日本株には逆風が…。
今日の注目銘柄:アイドママーケティングコミュニケーション(9466)
【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:695円
時価総額:94.0億円
PER:13.8倍
PBR:2.7倍
ROE:20.0%
EV/EBITDA:6.1倍
自己資本比率:65.9%
配当利回り:2.6%
優待利回り:―
【ビジネス】
流通小売業への販促支援に関わる企画・提案・デザイン・販促物の製作までを一手に引き受ける「総合型販促支援事業」が主たる事業内容。
流通小売業でのリアル・ネットを含めた販売・PR競争激化により、販促事業に対するニーズも高まっている。当社スタッフがクライアント先に常駐し、コミュニケーションをとりつつ即座に対応可能。トレンドリサーチによるデータベース化、ITを駆使したビッグデータ分析が特徴。
ターゲットとなる流通小売業の販促費の市場は3000億円としており、当社の現在の売上は86億円であり売上拡大余地は大きいとしている。リスクとしてはバローに対する売上が過半を占めていることに注意。
【業績】
4/27に開示された本決算はまずまず。予想に対して小幅ながら増収増益で着地。
今期の予想も増収増益。マーケティング分析やデジタル販促は堅調に推移する見通しとのこと。
【財務】
財務は全く問題なし。現預金>負債総額です。有利子負債も極少。
【キャッシュフロー】
CFは2期分しか見えませんが、+--と安定。フリーCFも出ています。
【配当】
配当もまだ上場後1年ほどなのでよくわかりませんが、15円配が続く感じなのでしょうか。
【優待】
なし。
【チャート】
上場してまだ2年ほどの銘柄ですが、ここ1年ほどは650~750くらいのレンジで落ち着いた動きです。
【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績・財務・CFすべて水準以上。PERもまだ15倍以下。本決算での来期予想の開示を受けて四季報オンラインも数字を上方修正しています。次号は見栄えがよくなりますね。
ビッグデータを利用した販促はTVなどでも話題ですし、小売店などがこれから生き残るには必須だと思います。当社のようにマーケティング分析から顧客と一緒になってがっちりやる方式は少なそうなので面白いかも。低時価総額なのも良いですね。買い残がちょっと気になりますが…。
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