燦ホールディングス(9628)はたぶん安いけどアレ。

株日記
09 /20 2018
本日(9/20)の日経平均株価:23674.93(+2.41)

今日の日経平均は小幅ながら5日続伸。前夜の米国市場は堅調、為替も円安気味。安部首相の3選も決定と良いことずくめでしたが、さすがにここ数日の上げがハイペース過ぎたのか、利益確定売りが出たようで日経は小幅高。マザーズ、ジャスダックはマイナス圏に沈んでいます…。



今日の注目銘柄:
燦ホールディングス(9628)


【基本情報・指標】

市場:東証1部
株価:2868円
時価総額:174億円

PER:8.6倍
PBR:0.7倍
ROE:7.7%
EV/EBITDA:4.1倍
自己資本比率:83.1%
配当利回り:1.9%
優待利回り:―



【ビジネス】
葬儀会社の公益社、タルイ、葬仙などを傘下に収める持株会社。

3社で葬儀事業を行い、持株会社グループが土地の賃貸や事務作業の受託、経営指導など行う。売上高では公益社、利益では持株会社が50%超。

19年3月期締めの中期経営計画では、利益面ではすでに達成しているものの、新規出店の遅れや新事業の不調が目立つ。



【業績】
ここ数年は増収増益傾向。経常利益率も上昇傾向で1割を大きく超えてきています。

8/9に開示された1Q決算は良かったと思います。9/7には半期・通期の上昇修正の開示も出ていますね。内容は「葬儀施行収入の増加」と「経費の繰り延べ」のようです。



【財務】
自己資本比率からもわかるように、財務は全く問題なし。流動資産>負債総額で現預金もかなり多め。有利子負債も少ないです。



【キャッシュフロー】
ここ数年のCFはとても綺麗です。毎期+--を維持し、フリーCFも安定して出ていますね。



【配当】
配当は近年増配傾向。ただ、配当性向は2割弱。もうちょっと頑張れるんじゃ…。



【優待】
なし。



【チャート】
長期で見ると、長年横ばいでしたが昨年急騰。今期はやや調整と言った感じです。

直近ではここ2ヶ月ほどで2回窓明け上昇。52週線の上に出てきました。


【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績・財務・CFともによし、指標的にも割安と言った感じです。とはいえ業界的にPERは水準はこんなものなのでアレですが…。

直近の業績は良いのですが、数年先の業績がよくわからないのが辛いです。タルイや葬仙の稼働率の低さ、新業態の展開の遅れなども気になります…安いとは思うのですが…。

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加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)