情報企画(3712)は地銀と信用金庫がアレ。

株日記
12 /26 2018
本日(12/26)の日経平均株価:19327.06(+171.32)

今日の日経平均は6日ぶり反発。前日は欧米市場は休場、ダウ先物や為替を横目に小幅な反発にとどまりました。12月権利の配当落ちや実質新年度入りで流れが変わるでしょうか?



今日の注目銘柄:情報企画(3712)

【基本情報・指標】

市場:東証2部
株価:1760円
時価総額:71億円

PER:8.7倍
PBR:1.7倍
ROE:19.4%
EV/EBITDA:4.9倍
自己資本比率:76.8%
配当利回り:4.0%
優待利回り:0.3%(100株)

◇優待内容

権利確定月 9月

100株以上 500円相当の図書カード
※400株以上を1年以上継続保有の場合、5,000円相当の産直品カタログギフト


【ビジネス】
金融機関向けの業務支援システムの開発・販売が主。不動産賃貸も。

中小金融機関向けの信用リスク管理システムは業界トップ。一般法人向けの税務・会計システムも。ストック型のシステムサポート部門は売上の約1/3。




【業績】
ここ数年は増収増益基調経常利益率は3割を超えています。すごいですね。

11/6に開示された本決算は良かったと思います。4Q予想・QonQともに前年より上ブレ。今期も小幅ながら増収増益を見込んでいます。


【財務】
財務は全く問題なし。負債総額の2倍近く現預金があります。無借金。



【キャッシュフロー】
CFはとても綺麗。毎期+--が続いており、フリーCFも大きいです。



【配当】
配当はここ数年連続増配中。今期も5円増配予想です。配当性向は40%目標とのこと。



【優待】
優待は図書カードですが500円…。一部へ上がるための株主数集め用かな?



【チャート】
長期では2012年ごろから上昇トレンド。直近の下落で50ヶ月MAくらいまで来てます。

直近ではここ4日ほど急落中。地合いのせいですが厳しいです。



【コメント】
割安好業績高利回り銘柄としてピックアップ。業績・財務・CFすべていい感じです。

小型ニッチトップで財務まわりが固め、利回りも高いという僕の好きなタイプの企業です。

ちょっと気になるのはリーマンショック時に業績が落ち込んでいること。リスク管理する側の金融機関がダメージを受けてたので仕方ないのかな(^^;)

日立化成(4217)は不正がアレ。

株日記
12 /17 2018
本日(12/18)の日経平均株価:21506.88(+132.05)

今日の日経平均は反発。ただ、指数採用の大型株が買われた感があり、東証1部の値下がり銘柄は67%。特に新興市場の小型株が軟調で、マザーズは3%以上の値下がりとなっています。



今日の注目銘柄:日立化成(4217)

【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1636円
時価総額:3408億円

PER:7.4倍
PBR:0.8倍
ROE:11.1%
EV/EBITDA:3.9倍
自己資本比率:57.1%
配当利回り:3.7%
優待利回り:-




【ビジネス】
日立グループの一角。自動車や電子系の部材が主力。

機能材料事業では半導体デバイス・高精細ディスプレイ・リチウムイオン電池向けの部材が好調。

ライフサイエンス事業では第一三共、サンバイオの2社と受託製造の合意。診断薬を手がける協和メデックスを子会社化し、市場の拡大が予想される医療分野への布石も。

カルテル行為の制裁金は前期で落ち着いたものの、今期は検査による不正が発覚。この影響がどこまで出るのかが直近の懸念事項。




【業績】
ここ数年は増収増益傾向。前期は過去のカルテル行為の制裁金計上で利益が減っているようです。

10/22に開示された2Q決算はまずまず。前年同期比・QonQで増収増益となっています。ただ、産業用鉛蓄電池の不正の影響がどこまで出るのかわからないので、そこは割り引いて考えたほうが良さそう。



【財務】
財務はまずまず。流動比率は200%弱、現預金+売掛金>負債総額です。有利子負債もボチボチ。



【キャッシュフロー】

CFは綺麗です。ほぼ毎期+--でフリーCFもOK。前期は借入金の増加と社債発行で財務CFが+となっています。



【配当】

配当は4期連続増配中。今期は今のところ据え置き予想。



【優待】
なし。



【チャート】
長期で見ると、2013年ごろから上昇トレンド…でしたが、今年に入ってからはかなり軟調。トレンド転換したかも?

直近3ヶ月では下降トレンド。1500で下げ止まるかどうかという感じ。



【コメント】
リバイバル銘柄としてピックアップ。業績・財務まずまず、CFはよしと言う感じの銘柄です。利回りも高いですね。

リチウムイオン電池負極材の最大手で、最近話題のサンバイオの「SB623」の製造も受注しています。直近ではカルテルや不正検査問題で大きく下げているのでチャンスかもと思うのですが、大企業かつ化学系と言うことでイマイチやってることがわからない…。どうしよう。

メディアフラッグ(6067)はサイネージがアレ。

株日記
12 /12 2018
本日(12/13)の日経平均株価:21602.75(+454.73)

今日の日経平均は大幅反発。今日は昨日と打って変わって良地合い。為替が1ドル=113円台の円安になったのも良かったようです。ファーウェイのCEO保釈で、貿易摩擦懸念後退とかそういうやつでしょうか。



今日の注目銘柄:メディアフラッグ(6067)

【基本情報・指標】
市場:マザーズ
株価:1896円
時価総額:95億円

PER:40.8倍
PBR:6.0倍
ROE:14.66%
EV/EBITDA:
自己資本比率:43.9%
配当利回り:0.3%
優待利回り:0.5%(1000株)

◇優待内容

権利確定月 12月

プレミアム優待倶楽部ポイント
500株以上 3,000ポイント
600株以上 5,000ポイント
700株以上 6,000ポイント
900株以上 8,000ポイント
1,000株以上 10,000ポイント
2,000株以上 12,000ポイント
3,000株以上 30,000ポイント
5,000株以上 50,000ポイント



【ビジネス】
販促支援、覆面調査などが主な事業。営業支援システムの販売なども。和菓子製造からは撤退。

M&Aを駆使し、販促・販売支援からリサーチ・コンサルまで一貫して行うのが強み。リアルショップの店頭実現ビジネスパートナーを称する。

子会社のimpactTVが小型サイネージでは販売・レンタルともに国内トップシェア。新システムPISTA投入で販売向上に加えてストック収入も増加させる予定。

既存事業のアジアへの展開、人材派遣やECなど新たな事業への進出も意欲的。中期経営計画では2023年12月期に売上高180億円、営業利益20億円を目指す。



【業績】
ここ数年は売上・利益ともにほぼ横ばい。経常利益率は3~4%ほどでしょうか。

11/8に開示された3Q決算は良かったと思います。前年同期比、3Q単独ともに増収増益。前期は大型案件がなかったことも影響しているようですが…。



【財務】
財務は問題なし。流動比率は200%以上、現預金+売掛金>負債総額です。数年前は自己資本比率10%台だったのですが…すごい改善ですね。



【キャッシュフロー】
CFはかなりバラバラ。借入金の増減と有形固定資産の売買、株式の移動とか内容はまあ普通。



【配当】
配当はここ数年はなかったのですが、今期復配予想



【優待】
優待は例のプレミアム優待倶楽部です。どうなんでしょうねここ?



【チャート】
長期では2014年に一度上盛り上がって、その後横ばい。今年の初めごろから再上昇と言った感じ。

ここ4ヶ月ほどは綺麗な上昇トレンド。このところの地合いでも大きくは崩れていません。



【コメント】
ビッグチェンジ銘柄としてピックアップ。業績・財務よし、CF?と言った感じでしょうか。指標的にはかなり高く評価されている銘柄です。

覆面調査や販促支援も好調のようですが、サイネージでストックを増やしていく戦略のよう。M&Aにも積極的で、新規事業も…。中計の数字もすごいのですが、どこまで信憑性があるのか…個人的にはちょっと懐疑的です(^^;)

信和(3447)は足場がアレ。

株日記
12 /10 2018
本日(12/11)の日経平均株価:21219.50(-459.18)

今日の日経平均は急反落。先週末のアメリカ市場の下げ、ファーウェイ副会長の逮捕、GDPの下方修正などマイナス要因が多かったですね。日経は10月末の底値あたりまで来ていますが…。



今日の注目銘柄:信和(3447)

【基本情報・指標】
市場:東証2部
株価:1024円
時価総額:141億円

PER:9.4倍
PBR:1.2倍
ROE:12.5%
EV/EBITDA:7.3倍
自己資本比率:55.8%
配当利回り:4.3%
優待利回り:-



【ビジネス】

仮設資材や物流機器の製造・販売が主。仮設資材のレンタルやOEM製品の受託生産も。

くさび緊結式足場「シンワキャッチャー」は、くさび式・次世代足場市場シェアトップ。次世代足場「SPS」も枠組み足場からの移行が進み、順調に伸びている。

インフラ老朽化やリフォーム需要などで足場需要はこれからも伸びると考えられる。



【業績】
ここ数年は増収傾向。利益は横ばいか。経常利益率は1割を大きく超えていますが、これはIFRSによるのれん償却の非計上による部分が大きいです。

11/14に開示された2Q決算はイマイチ。前年同期比・QonQともに売上は伸びているものの、減益となっています。亜鉛や鉄スクラップ価格の上昇と、その価格転嫁が遅れていることが原因のようです。



【財務】
財務はまずまず。流動比率は280%ほどです。一応、のれんを除いても債務超過にはならない程度に資産はありますが、有利子負債が多めなのもやや気がかり。CFがいいので問題はなさそうですが…。



【キャッシュフロー】
ここ数年のCFは綺麗です。+--でフリーCFも大きいですね。



【配当】
上場後より配当開始。43→44円と今期は増配予想。「配当性向40%以上が目安」とのことです。



【優待】

なし。



【チャート】

上場後は1000~1200という狭い範囲での推移となっています。現在は下限付近なので割れたらやばそう?



【コメント】
高利回り・ニッチトップ企業としてピックアップ。今期の業績はイマイチ、財務まずまず、CF良しといった感じ。指標的には割安に見えますが、建設関連なのでシクリカルという判断なのでしょう。

高いシェアを誇るくさび式足場を持ち、インフラ老朽化やリフォーム需要などで市場も安定していると思います。CFがいいため配当も高く、当面下値は限定的かと。公募割れも良い感じ。原材料価格の転化スピードが懸念材料ですね。


ハウスドゥ(3457)は高齢化と総量規制でアレ。

株日記
11 /29 2018
本日(11/29)の日経平均株価:22262.60(+85.58)

今日の日経平均は5日続伸。前夜の米国市場は好調だったものの、為替がやや円高方向になり小幅高で引け。12/1の米中首脳会談を控えて利益確定売りが先行したようです。



今日の注目銘柄:
ハウスドゥ(3457)


【基本情報・指標】
市場:東証1部
株価:1259円
時価総額:244億円

PER:12.3倍
PBR:2.6倍
ROE:20.8%
EV/EBITDA:10.9倍
自己資本比率:31.6%
配当利回り:2.5倍
優待利回り:0.8倍

◇優待内容

権利確定月 6月

ポイント付与
100株以上 1,000ポイント
200株以上 1,500ポイント
600株以上 3,000ポイント
1,000株以上 5,000ポイント
1,400株以上 7,000ポイント
2,000株以上 9,000ポイント
4,000株以上 11,000ポイント
6,000株以上 13,000ポイント



【ビジネス】
フランチャイズ、ハウスリースバック、不動産金融・売買・流通など不動産関連ビジネスを手がける企業。

不動産売買仲介から、リフォーム、買取、ローン、保険など住まいのワンストップサービスを提供。フランチャイズ・ハウスリースバック・不動産金融をストック事業と定義し、収益基盤として拡大を図る。

中計はすでに大幅に上方修正されており、2019年6月期に経常利益30億。純利益19億となっています。



【業績】
ここ数年は増収増益基調。経常利益率も徐々に上昇しているのが良いですね。

11/5に開示された1Q決算は良かったと思います。不動産売買が前年の高額案件のせいでマイナスですが、ハウスリースバックの伸びがえげつないことに…。



【財務】
財務はイマイチ。流動比率は160%ほどですが、不動産などもあるので不安定か。有利子負債も多めです。



【キャッシュフロー】
CFは+-+が多い印象。借り入れで固定資産を買ってる感じでしょうか。



【配当】
配当は近年連続増配中。有報には、財務の充実と配当を平行して行うとあるのですが…。



【優待】
優待はプレミアム優待倶楽部のポイントです。価値的には額面の半額くらいでしょうか。刻みが数百株単位と細かいのはいいですね。



【チャート】
昨年の後半から今年の春にかけて大きく上昇、その後は失速しています。

ここ2ヶ月ほどは綺麗な下降トレンド。直近数日は下げ止まりっぽい動きですが、まずは25日線をしっかり抜けてほしいところ。



【コメント】
割安好業績銘柄としてピックアップ。業績良し、財務・CFはイマイチと言う感じ。しばらく下げ続けているので、指標的には割安感が出てきました。

元々個人に人気のあった銘柄だと思うのですが、財務の悪い不動産銘柄なので、地合いの悪化や増資でかなり売られていますね。ファンダ的にはたぶん悪くないと思うのでそろそろ買ってもいいのかな?知らんけど。

加藤バネ男

株主優待や高配当の銘柄が大好き。 薄く広く銘柄を所有し、塩漬けにするのが得意(^ω^)